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立会い出産の意義

「立会い出産」

この言葉はどのような印象でしょうか?お母さんになる方は「私が辛いときに信頼できる人にそばにいて欲しい」,「一緒に新しい命を迎えたい」,など具体的な希望があるかもしれません。お父さんも同様な方がいらっしゃいますが,どうも,最初は戸惑う男性が多いようです。

「オレは血が苦手だ」「男は黙って分娩室の前でうろうろしていて,産声を聞くのがいい」(この発言はうちの夫)

でも,立会い出産って,出産に立ち会うことだけではないのです。出産に立ち会うことが立会い出産だろうと言う声が聴こえてきそうですが。

出産には長いドラマがあります。次第にきつくなる陣痛。腰の痛み。不安と希望。激しく揺れ動く感情と身体的変化の中に女性はいます。そんなとき,自分の愛する人がそばにいてくれたら・・・。一生懸命腰をさするとか,呼吸法をするとかを望みますが,おそらく,そばにいてくれることをのぞんでいることと思います。夫がそばにいること・・・それは最大の安心感を与えます。それは私たち医療スタッフでは代わることのできない存在です。

「自分がいても何もできないのではないか」,お父さんも不安な気持ちは同じです。その不安な気持ちをお母さんとともに乗り越えることで,親になるスタートとなるのではないでしょうか。ビデオや写真担当だけではないのです。

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コメント

コメントありがとうございます。
私がチェックしてからの掲載となるので、アップが遅れました。
今年は私の本職のほうもプライベートでがんばっていこうとおもい、開設しました。
日々、いろいろな方から多くのことを教えていただいています。

投稿 なな | 2008年2月 6日 (水) 23時41分

こちらのブログを解説されていたのは、今日初めて知りました。深い内容に、過去の記事をぜんぶ読みいってしまいました。命の不思議さ、命への畏敬と簡単に言ってしまうことはできるけれども、そんな言葉にできない重さを感じます。
リンクをはっている「ななのつぶやき」もすごいですね。たいへんな世界で生きている人がいるんだと思いました。
命にかかわる仕事につかれている方というのは、本当にすさまじい現場を経験しておられるのですね。
そして、現場のことも知らないような中央の人びとによって、現場が大変な苦労を背負い込んでいるということも、教育現場と同じなのですね。

投稿 三十番地 | 2008年1月14日 (月) 22時51分

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