Merry Christmasです!
Merry Christmas!
病院で働いていた頃(今も働いているけど,夜勤のみ)は24日の夜は必ず,夜勤を入れていた。そのときはまだ,クリスチャンではなかったけれど,24日の夜は何か特別なものを感じていた。だから,24日の夜のお産は特別な気持ちで仕事をしていた。
でも,いつ生まれても,こどもが生まれるということはすごいことだと思う。自分で,そろそろ生まれたいというサインをお腹の中でだす。そして,陣痛が起こる。破水が先行することもあるけれど,なんらかのサインをだすと言われている。そして,狭い産道の中を自分が一番通りやすい方法で回転しながら生まれてくる。
助産師はそれを見守るだけ。決して,何かをしているわけではない。赤ちゃんが自分で回転をする。私が一番感動するのは第4回旋といわれるところ。
第4回旋とは,赤ちゃんの頭が出てきてから,肩が出るために,どちらかの方向を向くものである。(肩は横に広いので,たてに長くならないと,外に出てくることができない)それは助産師がまわすわけではない。自分で頭が出て,すぐにくるっと回る。そのときに「赤ちゃんは自分で生まれてくる」と実感する。
もちろん,陣痛や産痛に耐えるお母さんやそれを支えるお父さんをはじめとする家族がいる。でも,赤ちゃんの協力なしには生まれない。
赤ちゃんは命そのものである。その命の持つ力はすごい!すごいとしか言えない。無駄がない。医学的にはいろいろ理由がつけられているが,「なぜ,そんなことができるのか」という問いには答えていない。たぶん,答えは「そういうふうにできている」のだろう。
これから,出産されるすべての方たちへ。
自分の体の持っている力,赤ちゃんの持っている力を信じてください。自分と赤ちゃんの命の力を信じることができたら・・・楽しいお産になると思います。
そして,私の仕事は産み出す命と生まれる命を守ることです。
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